6月21日と22日、与那原町の上の森かなちホールにて…
第24回琉球民謡音楽協会の民謡コンクールが行われました。
東京あらかわ支部からは、
笛 新人賞2名
笛 優秀賞1名
三線 新人賞2名
三線 優秀賞3名
の、計8名が受験しました。
直前チェック
コンクール前日の20日には器楽と新人賞、21日には三線優秀賞以上の直前チェックが崎山のアルテホールにて行われました。
客席には大工先生や全国各支部の先生方や会員の皆さんがビッシリ💦
その前でステージに立ち1人2回、課題曲を歌う形式でした。
私、広報部員も三線で参加しましたが、個人的な感想としては、1回目終わって2回目を待つ時間がジワジワ来るというか…「もういいです!ごめんなさい〜!」と、逃げ出したくなりましたが、出番前の待ち時間も疑似体験できてよかったと思います。
コンクール本番!
コンクール初日21日は器楽と三線新人賞、2日目の22日は三線の優秀賞以上の審査が行われました。
結果、あらかわ支部は受験者8名全員合格をいただきました!
今年の受験メンバー8名、それぞれに今回受験するまでの様々なストーリーがあり、その道のりを考えると喜びもひとしおでした。
コンクールを終えて…
受験メンバーのコンクールを終えての感想を紹介します!
笛新人賞合格 Mさん
ギターとか三線とか弦楽器はやったことがあったけど、笛みたいに口で吹く楽器は今回初めてで、最初は音を出すのにも苦労しましたが、楽しく吹けるようになってきました。
笛も笛の楽しさ、魅力があるとわかりました。
来年は三線の優秀賞。また沖縄にみなさんと行くことが楽しみです。
藤川先生はじめあらかわ支部のみなさん、これからもよろしくお願いします
笛優秀賞合格 Fさん
なんとか無事に合格することができました。
いやはや、
本番は何が起こるか分からない
とか、
本番には魔物が棲んでいる
とか、
普段おきないことが起こるのが本番
とか、
この世界で物心ついた頃から?何度も何度も耳にしてきた言葉ですが、何度も言われる所以。
普段露呈しない弱点、気にもしていなかった弱点が、見て見ぬふりをしていた弱点を突いてくるのがコンクールです。
謙虚に受けとめ、今後徹底的に磨いて同じ過ちを繰り返さないよう、日頃の研鑽あるのみです。
コンクールは賞を授かる以上に、より大きなものが得られる。そこが面白いのかもしれません。
三線新人賞合格 Tさん
コンクールを終えて安堵してます。
リハーサルでも三線は止まる、音程ずれる、そんな状態で本番を迎え、更に緊張(手汗、口渇、異常な心拍数)の中、直前までの声出しを一緒に歌ってもらい諸々サポートを受け気持ちを鎮め歌いきる事ができました。
自分も、聞いている人もハラハラする「つぃんだら節」でしたが、終わった今は挑戦出来てよかったと思ってます。
稽古にも中々参加できない中やっとここまでこれたこと、藤川先生はじめ皆様に感謝してます。ありがとうございました。
三線新人賞合格 Yさん
…にも感想をうかがってみたのですが、実はYさん、受験日前夜から極度の腹痛に見舞われ、当日朝会場に向かうも激痛に耐えられず一旦ホテルに戻ったのですが、引き当て(ていただい)ていた受験番号がなんと一番最後、初日の大トリだったのが幸いして、出番の夕方までにホテル近隣の病院を受診、服薬、休息してなんとか会場にたどり着いたのでした。
出番直前になっても腹痛はまだ治まらず、まっすぐ立ってられないほどの状態だったにもかかわらず、ステージにはしっかりと立ったYさん。いつもと変わらない落ち着いた歌を立派に歌いあげ、見事合格!
あらかわ支部一同感動の嵐でした。
という訳で、感想は「とにかくお腹が痛かった」とのことでした。
Yさん、どうぞお大事になさってください!
三線優秀賞合格 Oさん
コンクールを終えて
前回は落ちた優秀賞ですが、今回は無事合格することができました。
定期的にご教授頂けた大工先生、いつも熱心にご指導頂けた藤川先生、絶えず応援してくれた教室の皆様、その他、色々な人に助けて頂きながらの今回のコンクールでした。
自身も試したい事はほぼ試せた結果の合格なので、私としてはとても実りのあるものでした。
これからも変わらず、楽しく唄っていきたいと思います。
三線優秀賞合格 Fさん
コンクールを終えて、終わってホッとした気持ちと、本番でいつも通りの歌が歌えなかった悔しさと、この日を迎えるまでの道のりをあれこれ思い出し、しばらくの間は思わず感情が溢れて涙、涙、、、でしたが、今は優秀賞に合格することができた喜びと、しばらくは自分が好きな曲を思う存分にお稽古できる開放感に浸っております!
また、受験前には激励の言葉を、合格後にはおめでとうのメッセージをたくさんの方からいただき、大変嬉しかったです。
ありがとうございました!
大工先生、苗子先生はじめご指導、応援いただいた皆様に感謝申し上げます。
そして、いつもお稽古や沖縄行きに私を快く送り出し、お留守番してくれる旦那と息子たち、いつもありがとう!!
今回、あらかわ支部の一員として無事コンクールに来られたことに感謝しております!
藤川先生、本当にありがとうございました!
三線優秀賞合格 Aさん
コンクールにおいては、藤川先生をはじめフォローについていただいたNさん、東京から応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
自分の合格が嬉しかったのはもちろんですが、それ以上に嬉しかったのは全員合格した事です。
これが一人でも不合格だったら嬉しさは半分だったと思います。
?と、いう事は、昨年不合格だった私は…合格した人は嬉しさが半分だったのかな🙏
笛、新人賞、優秀賞と違いはありますが、それぞれの目標に向かい、やり遂げた事実は真実です。
これからもよろしくお願いします。
今回どんな思いを抱いてコンクールに臨んだかは本当に人それぞれですが、コンクールに出るぞ!と決意して、この日に向けて準備して、沖縄に来て舞台に立った、それだけでも満点なのではないかと思います!
全国を巡回してご指導いただいた大工先生、苗子先生、ありがとうございました!また、事前チェックから本番、懇親会までご準備、フォローしていただきました那覇本部の皆様、お世話になり本当にありがとうございました!
では、最後に毎週長時間にわたりマニアックなきめ細やかなお稽古をつけてくださった我らが支部長に総評をお願いします!
この度、受験された皆さま、本当におつかれさまでした。
皆さんひとりひとり舞台袖で見ていましたが、全員歌ったあとに合格と確信できる出来栄えで、とてもかっこよかったです。8名全員合格という結果は、とても素晴らしかったです。ひとりひとりが課題に向き合って、それぞれ大変な事情を抱えながらも、真摯に取り組んできた成果の賜物だと思います。
「コンクールは登竜門」とよく言われています。合格することが目的ではなく、合格してから何をするのかがその人の姿勢が現れてくるのだと思います。
ひとぞれぞれ目的や目標は違えど、お互いに分かち合い、今後も楽しく活動できたらと思います。
会での様々な経験が、皆さんの人生を豊かにすることを願ってます。
~支部長より~













